灰色かび病とは

灰色かび病とは、糸状菌(カビ)が原因で引き起こされる病気です。
葉や茎、果実などのあらゆる部分にカビが発生し、被害が拡大しやすい病気です。
花弁が揃い、病原菌が存在し、密閉保湿条件下で発病しやすいです。

灰色かび病の予防には、農薬を定期的に散布しましょう。
灰色かび病は同一薬剤による耐性菌の発達が報告されており、
ローテーション防除がおすすめです。
今回は、ローテーション防除に最適な資材をご紹介します。

おすすめの資材

今回おすすめする資材は、新規殺菌剤ミギワ10フロアブル。

ミギワ20フロアブルは果樹に特化した薬剤でしたが、
ミギワ10フロアブルはトマトやナスなどの果菜でお使いいただけます。

新規系統の殺菌剤で、既存の殺菌剤耐性菌にも有効です。
潜伏感染防除効果、浸透移行性、残効性など、優れた特性を持ちます。
幅広い殺菌スペクトラムで、灰色かび病・菌核病・炭疽病・つる枯病などに効果があります。

詳しくはこちら

詳しくはこちらの動画でご紹介しております。
ぜひご覧ください!