クプロシールドの特徴

■ 細かい粒子で優れた効果を発揮

有効成分の粒子が細かいため、植物体全体を満遍なく包むことで、予防効果をしっかりと発揮します。

■ フロアブルで使いやすく、汚れが少ない

粒子が細かいフロアブル製剤のため、果実などに付着した際でも汚れが目立ちにくいです。

■ 収穫前まで使用できます。

お茶を除く登録作物で収穫前まで使用することが可能です。お茶も摘採前日まで使用可能。

■ 農薬使用回数にカウントされません。

有機JAS適合資材で、農薬の使用回数がカウントされません。

秋の防除おすすめ作物と対策病害

■ たまねぎ/べと病

たまねぎのべと病は、本圃での一次感染を抑えることが、翌春の感染拡大を予防防ぐ重要なポイントです。耕種的な防除はもちろん、薬剤散布も重要な手段です。
クプロシールドは使用回数に制限がない特徴があり、ローテーションに組み込みやすくなります。基幹剤の一つとしておすすめです。

■ ブロッコリー/花蕾腐敗病

花蕾腐敗病に登録がある薬剤は少ないですが、クプロシールドはその中の1剤です。
粒子の細かさを生かし、発生前からの予防散布で効果を発揮します。
また、野菜類登録でなめくじ、軟腐病、斑点細菌病、べと病があり、同防除が可能です。
※花蕾形成期以降の散布は花蕾に薬害 を生じるおそれがあるので、使用の際にはご注意ください

■ かんきつ/黒点病

これからの季節、とくに後期黒点病の防除が重要になってきます。
クプロシールドは、収穫前まで散布可能でスケジュールが組み立てやすくなっています。
また、耐性リスクも低く、使用回数のカウントもないため、使用回数を気にすることなく散布が可能。そして、フロアブル製剤なので、汚れが目立ちにくいです。
かいよう病・そうか病の登録もあります。

詳しくはイノチオプラントケア営業担当までお問い合わせください。
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