厄介な病害虫「コナジラミ」の被害と対策
コナジラミとは
コナジラミは主に野菜を加害する病害虫で、施設栽培で特に発生が多いです。
様々な病害を引き起こし、トマトの重要病害である黄化葉巻病もそのひとつ。
黄化病や すす病、果実白化症状などもコナジラミが要因となっています。
コナジラミの対策
コナジラミは温度・湿度が保たれている所を好むため、
葉が丸まった部分や重なった部分などで多くなります。
葉が丸まった下葉は早めに除去し、
葉が重なった部分もなるべく作らないようにしましょう。
また、農薬による防除も効果的です。
農薬による防除は、気門封鎖剤と展着剤のダブル効果「フーモン」がおすすめ!
詳しくはこちら!
コナジラミの被害と対策、およびフーモンについて
詳しくはこちらの動画でご説明しております。ぜひご覧ください。