スマートフレッシュとは?

作物の鮮度保持技術として高く評価されており、収穫した時の品質やみずみずしさ、見た目などをキープ出来ることで注目の商品です!
国内ではりんごを中心に普及しており、梨・柿での使用も増えてきております。

その仕組みは?

通常、エチレンがエチレン受容体と結合することで作物の成熟・老化が進んでいきますが、スマートフレッシュの活性成分である1-MCP(メチルシクロプロペン)は、エチレンがエチレン受容体と結合するのを阻害します。そのため、収穫後の新鮮な果樹にスマートフレッシュを使用することで、成熟を遅らせ、品質の維持ができるのです。

お客様の声

山形のりんご農家様より、「秋に収穫するりんごの一部をスマートフレッシュ処理し、出荷調整して高単価販売ができた!」
静岡の柿農家様より、「鮮度保持の効果で、産直(さんちょく)の棚に長く陳列することができた!」
などなど、喜びの声が続々と上がっています。

処理作業について 

スマートフレッシュは密閉された施設での燻蒸(くんじょう)処理が必要となります。また様々な確認項目がございますので、スマートフレッシュの処理作業は、講習を受けたサービスプロバイダーのみが可能です。イノチオプラントケアは認定サービスプロバイダーとして、処理作業を請け負うことができます。 

現在、処理作業請負の受付け中です。

お申込み、ご不明な点等は、イノチオプラントケア営業担当者へお気軽にお問い合わせください。

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