うどんこ病とは? 

葉の表面に白いかびを生じ、うどん粉を振りかけたような様子になることが、この病気の名前の由来です。
病状が進むと、葉裏にもかびを生じ、葉が黄褐色になり、下位葉から枯れ落ちます。
下位葉から上位葉に広がっていきます。 
28度前後の低湿度条件で蔓延しやすく、罹病した残渣からも感染するリスクがあります。

 

なすの葉に発生した”うどんこ病” 

うどんこ病の影響 

葉の変色・落葉、植物体の軟腐によって光合成が出来なくなります。 
果実への栄養供給が出来なくなり、収量減少・品質低下を招きます。 

なすのうどんこ病対策に【クロスアウトフロアブル】をおすすめします! 

クロスアウトフロアブルの特徴 

1.うどんこ病菌の様々なステージに作用 

胞子の付着器・吸器形成から菌糸伸長、胞子形成に至る各生育ステージを阻害し、安定した防除効果を発揮します。 

2.各種うどんこ病菌に優れた効果 

既存の薬剤とは異なる新しい作用機構を持ち、表皮寄生性のうどんこ病はもとより、防除が困難な内部寄生性のうどんこ病にも高い効果を示します。 

3.サニテーション効果(まん延防止効果) 

うどんこ病の胞子形成を強く阻害し、胞子飛散による病害の拡大を防ぐことで、次世代の菌密度を効率的に抑えます。 

4.マルチスプレッド効果 

成分が速やかに葉内で拡散し、吸器形成を強く阻害することで病斑の拡大を抑え、安定した防除効果を発揮します。 

5.天敵、有用昆虫に対する高い安全性 

訪花昆虫や天敵に影響がほとんどなく、IPM(総合的病害虫防除)に適合した薬剤です。 

なすのうどんこ病対策には、是非クロスアウトフロアブルをご利用ください。 

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